Tasting Comment甘いピートスモークやバニラ、マカロン、レモンメレンゲに海藻、ドライオークといった複雑かつ深い香りが漂います。ハチミツにバニラトフィー、リンゴ、ピートスモークが重なり合う、軽やかでありながら飲み応えのある秀逸なバランスが魅力です。スプリングバンク蒸留所は、スコットランド西岸のキンタイア半島先端のキャンベルダウンという小さな町にあります。創業は1828年、レイド一族によるものです。経済的な理由により1837年にJ&Aミッチェルの所有となり、スコットランドでも数少ない独立資本の蒸留所です。ロングロウは、スプリングバンク蒸留所で造られる、ヘビーでオイリーなシングルキャンベルタウンモルトウイスキー。キャンベルタウンモルトは「塩っぽさ」を感じるところが特徴です。ピートのみで48時間乾燥させたフェノール値50〜55ppmの麦芽を使用し、2回蒸留で造られ、様々な年数・カスクタイプを混ぜることでロングロウの個性や魅力を最大限に表現しています。By The Sixth SenseRegion(地域)HighlandAge(熟成年数)7yoCask Type(樽タイプ)1stfill Bourbon BarrelCask Number(樽番)2469Quantity（総本数）259 btlsStrength(度数)57.9% vol.Volume(容量)700ml